ついにRubyを始めました。
僕のMacBookProにはデフォでRubyが入っていたので、すぐに始められました。
まずRubyを動かしましょう
デフォで入っているRubyを確認するために「ターミナル」を起動します。「ターミナル」で以下のコードを打ち込み、実行しましょう。
ruby -e 'puts "Hello World"'
コードを実行したら
Hello World
が出力されます。
出力されたらRubyがインストールされていることになります。
Apacheの設定
Rubyで作成した以下のコードを動かすためにApacheとcgiの設定をします。#!/usr/bin/ruby print "Content-Type: text/html\n" print "\n" print 123
MacにはApacheがデフォで入っているので起動します。
起動方法は
- [システム環境設定]→[共有]を立ち上げる。
- 「Web 共有」にチェックを入れる。
これだけ。簡単ですよね。
起動しているか確認するために http://localhost/ を入力してアクセスして下さい。
Apacheのページが表示されたらApacheが起動しています。
僕の場合は「It works!」が表示されました。
起動を確認したところで /var/www にアクセスしたところ・・・
ない! wwwフォルダが存在しない!!どういう事だ!?
ドキュメントルートは /var/www だったはず・・・
Macのドキュメントルート
MacOSXではドキュメントルートが少し異なっているみたいです。以下のサイトを参考にしました。
http://www.futomi.com/lecture/macosx/apache.html
とても参考になりました。ありがとうございます。
Macでは
/Library/WebServer/Documents がドキュメントルート
/Library/WebServer/CGI-Executables がcgi
だそうです。
cgiが動いた!
Rubyでcgiが動かせました。これ楽しいね。みんなもRubyやりなよ!
まとめ
Apacheのドキュメントルートを知ることができた(Mac版)個人的にこのようなブログを書くのは初めてなので少し手こずりました。
ブログに関しての指摘がある方はぜひお願いします!